妊娠時期に子宮頚管が短いとか狭いと弊害があるということを聞いたことがありますか?
よく聞くのは流産とか早産になりやすいとか、もっと辛いのは妊娠することが出来にくいということです。
子宮頚管は妊娠後期になると短くなり、あまりにも短いと切迫流産になることもあるということで注意すべきところです。
これは妊娠だけでなく、生理痛でもかなりの困難を極めることもあるので認識しておきましょう。
出産経験のない人はこの子宮頚管が狭くて血液を流すことがスムーズに起きにくいこともあります。
この頚管が硬いこともあって、出産などを経験するとこの部分が緩んでくることで生理痛も緩和されるそうです。
しかし、頚管があまりにも細すぎると生理時の血の流れをせき止めることもあるので、拡張する手術などを必要とします。
30代など年を重ねていっても、この時は要注意
生理痛がひどいのは10代などの若年に近い方だとも言われますが、30代を越えても子宮頚管が細いことでの激痛を伴うことがあります。
痛みが酷くて、ずっと鎮痛剤を服用していていつまでも気付かなかったというケースもありますので、痛みの症状が出たら婦人科に行きましょう。
この症状をずっと放置しておくことで、いつの間にかポリープなどが出来て切除をしないといけないこともあります。
そういった場合が起こる前に、一度は頚管が正常かを診てもらうこともよいかもしれません。
生理痛の激しさもそうですが、不妊症などでもこの子宮頚管が狭いことでの原因で治療を要したりもすることですので、注意しましょう。
このカテゴリ内の記事一覧
毎日のハーブティーで日頃からの対策!心も身体も安らげておこう!
当サイトでも生理痛の緩和で解説しているハーブティーだけでなく、生姜やビタミン、イソフラボンなど生理痛にピンポイントに効果的な成分が配合されたまさに女性のためのハーブティー。
有名雑誌でも特集されているほどで、安心の国内製造で初回限定価格で今ならお試しできます。毎月の辛い痛みは、毎日のホッとする1杯から対処していきましょう!
もしくは、ハーブティーは面倒で…という方には、同じ成分「チェストベリー」のサプリタイプのムーンラックがおすすめ。初めての方の特別モニターコースもあり、チェストベリーサプリNo.1にも輝くサプリは摂取も簡単でこちらもおすすめ!
→ つらいPMS・整理にハーブサプリが支える新習慣「ムーンラック」