生活習慣病と診断されてから、生理痛も関係あったなどと気付いた時には既に遅しと言うこともあり得ます。
生理痛が先か生活習慣病が先かで、どうしても身体的な変化が生じます。
生活習慣病は脂質がからだに蓄積されて、いろんな器官のはたらきを阻害することになります。
よくある例が血圧が高くなることや冷え性に心臓病を引き起こすことがあります。
それだけに生活習慣病はいろんな病気との合併症を引き起こす誘発的な病気となっているのです。
これらは血液の循環がわるくなることでの血行不良が生理痛にも関係しますので、かなりの関係が深いことになります。
血の巡りはからだ全体の健康のバランスに繋がりますので、脂質の分解を促進させる食べ物や代謝を促す適度な運動も忘れないようにしましょう。
ダブルで重なってくるとさらに辛い事に
また、生活習慣病と生理不順が重なるとかなり辛い事になります。
糖尿病になると生理の不順が起こったりする可能性も高くなりますし、免疫機能も低下することで、薬が制限されたり、食事もかなり制限されたりします。
ですので、これから妊娠して子どもを授かりたい女性はいくら生活習慣病でも糖尿病にだけはならないように日頃の生活習慣を乱さないように心掛ける事が大事です。
高血圧や肝機能が低下している傾向のある人はその時点でかなりのストレスを抱えているのもあるかと思います。
要はそのストレスから暴飲暴食や運動不足への道を徐々に歩み出すので、初期の段階でも健康診断でも注意を受けた人は今の時点からの改善を試みましょう。
このカテゴリ内の記事一覧
毎日のハーブティーで日頃からの対策!心も身体も安らげておこう!
当サイトでも生理痛の緩和で解説しているハーブティーだけでなく、生姜やビタミン、イソフラボンなど生理痛にピンポイントに効果的な成分が配合されたまさに女性のためのハーブティー。
有名雑誌でも特集されているほどで、安心の国内製造で初回限定価格で今ならお試しできます。毎月の辛い痛みは、毎日のホッとする1杯から対処していきましょう!
もしくは、ハーブティーは面倒で…という方には、同じ成分「チェストベリー」のサプリタイプのムーンラックがおすすめ。初めての方の特別モニターコースもあり、チェストベリーサプリNo.1にも輝くサプリは摂取も簡単でこちらもおすすめ!
→ つらいPMS・整理にハーブサプリが支える新習慣「ムーンラック」