よく飲酒している人はあまり気付かないみたいですが、アルコールを服用するととにかく血行が多くなります。
そのため、飲んでいたその日と生理が重なっていたりすると、多く出血したり、からだがすごく熱くなるなどで悪酔いを起こす事があるので注意です。
違った面では、大きくはアルコールだけでの生理を遅れさしたり、生理痛を及ぼしたりをする作用は無いかと思います。
しかし、アルコール分が次の日に残ったり、肝機能が弱まったりしていくことで、血行不良を起こしたり、むくみを起こすのであまり深酒は生理痛を悪化させることはあります。
くれぐれも過剰な摂取は禁物
普段よりも栄養やホルモンバランスが崩れる時ですので、生理時期の時にアルコールを過剰に摂取すると、下痢や嘔吐をおこすなどの胃や肝臓の機能が悪化することや栄養を摂取することを阻害させます。
アルコールの成分は男性ホルモンの分泌を促す効果などもあるそうで、女性としてのホルモンバランスを狂わすことで、生理がピタッと止まることもあるそうです。
程々に摂取するくらいならば良いのですが、友達や女子会などに華が咲くなどの楽しい時期は歯止めが効かなく危険かもしれません。
これはアルコールが要因ではなくて、どうしても話上手になったり、人との接触をしていると少なからずストレスが蓄積してしまったりするので、何事も過剰な接触や暴飲暴食を起こすことはストレスを過剰に受けている反動を行動で表していることを示します。
自分自身のからだは自分でしか守ることはできませんので、生理時期になった時の1週間は出来る限り規則正しくからだを労わった生活を送って休めましょう。
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