マーシー@副管理人
温かい飲み物を飲むことは、体を内から温める事ができるので、冷え性を改善することが期待できて非常におすすめです。
冷えが原因で起きている生理痛は、温かい飲み物を飲むことで解消できます。
ですから、温かい緑茶を飲むという行為も、冷えを解消するといった面においては、生理痛を緩和してくれるでしょう。
ですが、緑茶がオススメなのはそれだけではありません。
フェノール類が緑茶には含まれる
緑茶には、生理痛を緩和すると言われているフェノール類も多く含まれています。
温かい緑茶を飲めば、冷えの解消だけでなく、このフェノール類の力で生理痛の緩和につながりそうですね。
ですが、生理痛を緩和したいと思う人にとって、実は緑茶は注意が必要な飲み物です。
カフェインには注意が必要
というのも、緑茶には多くのカフェインが含まれています。
カフェインと聞くと、珈琲などに多く含まれているイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実は緑茶にもカフェインは含まれているのです。
このカフェインですが、取りすぎてしまうと、逆に生理痛を悪化させることがあるのです。
最近では冷たい緑茶も多く飲まれていますが、それらは更に注意が必要です。
フェノールの力で生理痛を緩和する以上に、カフェインと冷えによって、生理痛を悪化させる心配があります。
特に生理痛を緩和したいと思う人で、お茶を飲むと言う場合には、緑茶でもカフェインが含まれていないものを選ぶというのも方法かもしれません。
最近では、そういった事も加味されてか、ノンカフェイン、カフェインレスの緑茶なども多数登場していますので、用途に合わせて飲み分けていくのがオススメです。
緑茶や紅茶は、実はカフェインが多く含まれるお茶です。
麦茶やハーブティーも、種類によってはカフェインを含みますし、ノンカフェインになっているものもあります。
これらのカフェインの含まれないお茶を、温かい状態で飲むのは生理痛の緩和にも効果が期待できます。
生理痛が激しいときも、温かいお風呂にゆっくり浸かって、温かいお茶をゆっくり飲んでいると、なんだかそれだけで少し生理痛が緩和したような気持ちになる事もあります。
ぜひ温かい緑茶でカフェインが無い、もしくは少ないもので緩和させていきましょう。
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