今までにも色々と解説してきていますが、生理痛の原因に様々なことが複雑に絡んでいます。
これをやれば即効解決!なんて事はなく、そもそもそういう理由であれば原因や痛みも完全に解明されていて悩みがこれほどまで出ていないはずですよね。
たとえば、原因として多いものの1つとしては、女性ホルモンの乱れや、血液の代謝が悪いことによるものです。
これらは、食べ物やストレスが原因になって起こることもありますが、冷えから来るものも大半です。
そもそも女性の体は男性よりも冷えやすい
女性の体は男性の体よりも体が冷えやすく、冷えも溜まりやすく出来ています。
大半の女性は自覚をしていなくても冷えていると考えてもいいでしょう。
ですから、男性と違って、女性は積極的に体を温める方法を考えなければならないのです。
ただ、注意しなければいけないのは、ただ厚着をしていればよいと言うわけでもありません。
体を内から温めるには、体を温める食品を選んで食べることが大切です。
そんな時に、おすすめとなるのが、体を温める食品の代表としても有名な「しょうが」です。
しょうがは、さまざまな調理に少しずつ入れることができますし、しょうがは風邪の時にもおすすめされる代表の1つでもありますから、おすすめです。
しょうがだけでなく、しょうが湯やしょうが茶・ティーにする事で、手軽にしょうがを摂取できる方法ですから気軽に試しやすいです。
しょうが湯やしょうがティーは、しょうがの体を温める効果だけではなく、それ自体が温かいので飲むだけで体を温めることが出来ます。
しょうが湯やしょうがティーを定期的に飲み続けることで、冷えにくい体を作ると、生理痛も徐々に緩和します。
砂糖の入れすぎには要注意
しょうが茶やしょうが湯について良いと解説してきましたが、唯一の注意点と言えるところが、その砂糖の量です。
そのまま食べては辛すぎて飲めないしょうがをスムーズに飲む場合、人によっては大量の砂糖を入れなければ飲めない…といった悩みを持つ方もいます。
当然、そうなってしまっては今度は砂糖で糖分の取り過ぎとなってしまいますから、注意するようにしましょう。
意識しないうちに砂糖を大量に取ってしまうことがありますし、砂糖の取りすぎも逆に生理痛に繋がる危険性もありますから砂糖の摂取量には注意しながらしょうが湯やしょうが茶で緩和をめざしましょう。
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