
最近、自分も含めてですが、視力低下の人が増えています。
 小さい子たちも、視力悪化がどんどん進んでおり、メガネやコンタクトが必須となるような世の中になりつつあります。
しかしながら、そんな状況を打破するための視力回復があります。
 アイマスクなどで視力回復トレーニングをして物がよく見える毎日を過ごして、脱コンタクトを目指し裸眼で見える!を目指しませんか?
今回はそんな視力回復についてまとめています。
視力回復トレーニング方法について
今、あなたの視力はいくつですか?
 1.2ですか?それとも0.1以下ですか?
コンタクトレンズやメガネをつけている人は視力回復をして裸眼を目指したいという思いは常に持っているかと思います。
最近ではパソコンだけでなく、今ではスマホ、DSなどの携帯ゲーム機がヒットしているおかげで、テレビゲームといったところに使う時間が非常に増えています。
 そのため、ほとんどの人は目を非常に酷使していて、疲れている状態にあるのです。
もしあなたが子を持つ親なら、こういう事が考えられます。
ゲームや受験勉強でお子さんの目も疲れています。
 そうするとだんだん目が悪くなっていきます。
視力が悪くなってしまうと、どういった事が起こるかというと、日常生活に影響が出てきてしまいます。
視力回復の方法はいろいろあると思いますが、以下が主な視力回復の方法です。
- 視力回復のトレーニングをして自力で視力を回復する。
 - めがねやコンタクトレンズで視力を矯正する
 - レーシックなどの手術で視力を回復する
 
めがねやコンタクトレンズで視力を矯正する方法が一番手っ取り早いと思いますが、メガネは人によってはかっこ悪いと思う人もいるでしょう。
最近ではおしゃれメガネなんかもありますが、つけなければいけないのと、おしゃれの時だけ付け替えたりできるのとでは天と地ほどの差があります。
コンタクトレンズは落としたりなくしたりしがちですし、特に使い捨てコンタクトレンズだと、定期的に眼科へ行って検査をしてコンタクトを購入するため、費用もかかってきてしまいます。
そのため、できればトレーニングをして自力で視力回復するのが理想です。
 しかしながら、メガネやコンタクトレンズのように急に視力が回復するという方法はありません。
地道にコツコツとしなければいけないのですが、いろいろな視力回復方法を紹介します。
視力回復トレ-ニング方法の種類
いつでも誰でも簡単にできる、視力回復方法を紹介したいと思います。
連続焦点移動トレーニング法
文字やマークが入ったペンを用意します。
 ペンを持って、自分の顔に近づけます。
ゆっくりとペンを目から遠ざけ、腕がのびるところまでペンを目から離します。
 これを交互に腕を伸ばして縮めて繰り返します。
やっている間、目はペンから離さないようにします。ペンなどがなければ親指でもかまいません。
遠近交互焦点トレーニング法
親指を立てて、目の近くにもっていきます。
 遠くに目標物(時計などでなんでも大丈夫です)を決めます。
親指とその目標物を交互に見ていきます。
 ただたんに漠然と見るのではなく、できるだけ焦点を合わせるように見てください。
10回これを行ったら、親指や目標物を変えてふたたび10回おこないましょう。
視力回復をトレーニングするには、ピンホールアイマスクを使う方法も効果があります。
 アイマスクに穴が開いているのですが、このピンホールアイマスクをかけると、目がよく見えるようになります。
目の疲れをとる方法
目が疲れたら目を休ませて疲れをとることも大切で、体と一緒で目にも休息が必要なのです。
 ここでは、簡単な目を疲れをとる方法を紹介します。
- ハンドタオルなどを用意します。
 - 洗面器などに熱湯を入れます。
 - そしてタオルを入れて絞ります。(水にぬらして電子レンジでチンしてもよいです。)
 - 閉じたまぶたの上に、しばらくタオルを乗せて休憩します。
 
こうすることで、目の回りの血液の循環もよくなって、目の疲れを取ることができるんですよ。
わたしの場合はアロマテラピーで使われる精油(エッセンシャルオイル)も入れています。
 上記のお湯のところで精油を1~2滴加えるだけです。いい香りが漂って気持ちいい気分になれます♪
精油はラベンダーがいいと思います。ラベンダーの香りで、眼だけでなく心も癒されますよ。
参考までにわたしが使っている精油のラベンダーを紹介しますと、Tea Tree Farmsのタスマニアンラベンダーというのを使用しています。
また、正常な目の人は、まばたきを頻繁に行っています。しかしながら、視力が低下していたりする人は、まばたきの回数がかなり少なくなっているのです。
そのため、視力が低いと自覚している方は、まばたきも意識的におこなって目をリラックスさせるように気を配る事も大切なんですよ。
視力は非常に生きていく上で重要な要素です。
 奇麗なもの、美しいもの、愛する人の顔、目が見えなくなったら何も見えなくなってしまいますよね?
しっかりと目のケアをして視力が悪い方は視力回復トレーニングをして視力回復を目指しましょうね!
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