
炭水化物系のダイエットが最近では非常に人気を集めています。
今回紹介するダイエットもローカーボといって人気の1つです。
様々なメニューも開発され効果のあるものが生み出されているのですが、今回はそんな効果とデメリットもピックアップしてみましたので、ダイエッターの皆さんもぜひ確認しておいて欲しいと思います。
そもそもローカーボダイエットとは?
ローカーボダイエットとは、その名の通り低炭水化物ダイエットのことになります。
レストランのメニューなどにも採用されているほど、アメリカでは非常に人気を集めているダイエット方法です。
炭水化物は太りやすいので、パンやお米の摂取を控え、代わりに高タンパク質の食品を多く摂るというものになり、今では日本でもだいぶブームとなったり色々なところで取り上げられているかと思います。
ローカーボダイエット用のレシピや本も多く存在しますので、それを参考に、ローカーボダイエット食を作って、ダイエットしましょう。
間違えてはいけないのが、ローカーボですので、炭水化物を完全に摂取しないわけではありません。
朝昼は1日に必要な炭水化物量をとり、夜はおかずのみを食べるといいでしょう。
1日に必要な炭水化物量には諸説ありますので、自分にあった目安を取り入れるといいかと思います。
どれくらい効果はあるの?
炭水化物は、効率的なエネルギー源になりますが、これを制限すると体内に蓄積される脂肪をエネルギーとします。
つまりローカーボすることにより、体脂肪を燃焼しようとするものなのです。
しっかりした無理のない食事制限で効率的に脂肪を燃焼させましょう!
良い事ばかりじゃない!?デメリットについて
ダイエットに挑戦した事がある人は誰しも1度は経験してるかと思いますが、急激なダイエットは失敗しやすいように、急なローカーボ生活も失敗に終わりやすいので徐々に慣らしていくようにします。
日本人は炭水化物を主食としており、お米や麺類がすきな人が多いです。
これを制限することでストレスになり、かえって過食になってしまっては元も個もありません。
また食物繊維と水分を努めて摂取しましょう。便秘になりやすくなります。
さらに高脂肪の食事を続ければ腎臓に負担にありますから、低炭水化物を心がけつつも、健康な食生活を送ることを忘れてはなりません。
依存せず、無理せず続けることが大切です。
ローカーボダイエットはしっかりやれば効果が得られます。
ですが、結構頭を使うともいえるかもしれません。
何を食べていいのか、炭水化物の摂取量はどれくらい?と考えてしまうことになります。
実際に私も一度試しにやってみようと、途中までやってたのですが、あまり頭が良くない私にはなかなか困難でした。。。
ランチ時など外食する際にも、これはどこまで食べていいんだっけ?と悩んだりししまい、美味しくご飯を食べられなくなってしまったという事もあり私は断念しました。
しかしながら、友人は食に強い事もあり、何は食べてはダメ、何はOKというのがスラスラとイメージできるのか、特にストレスなく続けられたようで、1ヶ月でわりと良い具合にダイエットの成功に繋がっていました。
試せる人には合いそうですし、気になる方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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