夏が近づいてくると、間違いなく増えてくるるものの1つに「熱中症」があります。
必ずテレビのニュースなどでも、残念なながら数日に1度くらいの頻度で発生のニュースが出てしまうほどに、やはり多くなります。
どれだけ毎年注意を促すようなニュースやアナウンスがあっても、ついつい自分は大丈夫。という感覚から疎かにしてしまいがちだったりもするんですよね。
対策はこまめな水分補給や休息をしっかりとる事
熱中症は誰もがなる可能性もあるものになります。
体力があるからと奢ったりしていると、ふとした油断などのためになってしまうという可能性もゼロではないのです。
しっかりと油断する事無く、自分もなる可能性があると思って生活をしていく事が大事になります。
少しでも体調不良のような症状があったり、思わしくない時には、すぐに休憩する事が大切です。
水分不足や休息が不足しているとよりなりやすいという事も聞いたことがあるかとは思いますが、しっかりと自分の体の事ですから自分で面倒をみてあげる事が大切です。
ちょっとの油断が後々になって大きな負担になってしまう恐れもあります。
体を労ってあげるのが大切ですよ。
実は熱中症は実は屋外よりも屋内の方が多い
熱中症と聞くと、ついつい外で遊んでいて帽子もかぶらずに水分も取らずに…といった事や、野球やサッカーなどのような外で部活動をしている学生がかかっているようなイメージがありませんか?
でも実は熱中症って屋内でもなるらしいですね。
むしろ、屋外よりも屋内の方が発症率が高いという事も聞いたことがあるかもしれません。
これには色々な原因と理由があるのですが、1つとして、屋外は暑い日など日光を直接浴びていると、熱中症にならないようにと十分に配慮してる人が多く、一方で屋内では日光を浴びてないからと注意散漫になって油断してしまうという結果もあります。
ここで大事なのは原因がどうであれ、とにかく屋内でも熱中症になる可能性はあるという事をしっかり肝に銘じておく必要があります。
外であれば少ししんどくなったりするとすぐ休んだりもしますし、熱中症を疑いやすいかもしれませんが、屋内は熱中症にならないという既成概念を既に持っていれば、熱中症を疑わないですし、ただの年かぁ…といった言い訳などをしながらついつい無理をしてしまったりもしかねません。
そういうものこそがより熱中症になりやすい原因でもあったりするのですから、なんとも負のスパイラルだと言えますね。
まずは屋内でも熱中症は発生するし、その割合も高いからより注意が必要というのを知っておくのが第一歩です。
屋内は特に体育館のような施設などでは閉め切ったりしてモワっとしてたりもするので、より注意が必要と言えます。
日によっては非常に暑い日も出てきますから、これからの季節は、くれぐれも注意していきたいところです。
また、こまめに水分を摂るという事も非常に大事です。
喉が渇いたなぁ…といった段階では、既に危険信号なのです。
喉が渇いたと思う前から水分補給をするように心がけておきましょう。
もし、自宅やオフィスや屋内などで定期的に活動や生活をするといった場合は、ウォーターサーバーを置くのも1つの手です。
ペットボトルや水筒を忘れてしまって水が飲めない!なんて事もなくなりより安心感が増しますよ。
こまめに水を摂るには、ウォーターサーバーなどがあると、美味しい水が飲めますし、熱中症対策にもなりますし、逆に冬なら白湯などとしても飲めますから非常に便利と言えます。
とにかく暑くなってくるこれからの季節、熱中症にはくれぐれも注意しておきましょう。
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