無添加の種類:界面活性剤
石油系・合成界面活性剤の無添加について今は大注目です

Written by
マーシー@副管理人
カテゴリ
マル秘☆無添加化粧品

このカテゴリでは無添加の種類について、今回は界面活性剤の無添加について解説しています。

洗剤などに使われる界面活性剤ですが、主に合成系、石油系の界面活性剤が無添加の対象となっています。そのあたりの事についてまとめています。

合成界面活性剤に不安を感じる消費者が増えていますね。
界面活性剤というのは、水と油の仲立ちをして混ざるように作用する乳化作用や、皮脂汚れやタンパク汚れを分解して落とすために広く使われている物質です。

自然界にも存在する物質で、合成界面活性剤無添加の自然派石鹸などにも植物由来のものが配合されていることがほとんどです。

自然由来のものは、水によって溶け方がよくなかったり、泡立ちがよくなかったりするので、より安定していて使いやすい商品にするために合成界面活性剤がつくられた、というわけです。

この「合成」「人工」というところに不安を感じる消費者が多いようです。
化粧品に使われる合成界面活性剤は石油由来のものが多いため、ここに抵抗を感じる人が増えているのではないでしょうか。

合成や石油系ではなく、アミノ酸系などの化粧品を

合成界面活性剤は、有機分解されません。
どういうことかと言うと、微生物によって分解されないのです。

このため、肌や髪についた合成界面活性剤は、人間の身体に自然に存在している菌や微生物では分解できないということになります。

また、皮脂汚れやタンパク汚れを分解するくらいですから、肌につけるとタンパク質を壊してしまう可能性があります。
これが、汗をかいたり不要になった角質を押し出したりするといった肌の自浄作用を止めてしまう原因になると言われています。

合成界面活性剤無添加の化粧品や石鹸、シャンプー、リンスというのは、こうした石油由来の合成物をつかっていない、という意味になります。

石鹸系、アミノ酸系の界面活性剤があり、自然派石鹸や合成界面活性剤の化粧品にはこういったものが使われています。

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