無添加の種類:鉱物油
あまり聞いた事がない?鉱物油の無添加について

Written by
マーシー@副管理人
カテゴリ
マル秘☆無添加化粧品

このカテゴリでは無添加の種類について、今回は鉱物油の無添加について解説しています。

意外とあまり知られてないかもしれない鉱物油が化粧品に含まれている事もあり、無添加になったメリットと含まれている場合の注意点などを解説しています。

鉱物油が化粧品に使われている、ということは、あまり知られていないことかも知れません。

クレンジングオイルやクリーム、乳液など、とろりとしたテクスチャーのものに使われていることが多く、ベビーオイルに使われている「ミネラルオイル」と表記があるものも鉱物油のことです。

鉱物油は石油から作られます。
1970年代までは精製技術があまり良くなく、不純物が混じったオイルが含まれた化粧品を使ってかえってシミになってしまうなどのトラブルが多く報告されていました。

安全性は上がったものの、発がん性という意見も?

現在では精製技術の進歩により、安全性はぐっと上がりました。

しかし、本来であれば植物油の方が肌への親和性が高く、オイル自体の栄養価もあるのでお肌には優しいと言えます。

それに、精製されているとは言え石油を顔に塗っているのかと思うと、敬遠したくなる方も多いのではないでしょうか。
文献によっては、発がん性があると言っているものもあります。

最近出てきているのがこういった声を受けた「鉱物油無添加」の化粧品です。
鉱物油無添加とは、代わりに植物油を使っているものや、オイルフリーの化粧品を指します。

鉱物油は植物油のように酸化しないため品質を長期にわたって安定させることができますが、無添加で植物油を使っているものは酸化しやすいのが難点です。

鉱物油無添加で植物油配合だからと言って、そのために防腐剤を添加している場合もあります。
酸化したオイルを肌に塗るのはシミや色素沈着の原因になりかねません。

それぞれのメリットとデメリットを理解した上で選びたいですね。

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