無添加の種類:着色料
最も有名でもある着色料と無添加について解説

Written by
マーシー@副管理人
カテゴリ
マル秘☆無添加化粧品

このカテゴリでは無添加の種類について、ご紹介していきます。今回は、着色料の無添加について解説しています。

着色料が入っている化粧品だと、どういう可能性があり、それが無添加になる事で得られるメリットはどういう事があるのかを解説しています。

最近はお菓子や調味料などでも、着色料無添加という商品が増えてきました。
化粧品の場合、着色料は純粋に商品の見栄えを良くする目的で使われ、防腐剤や界面活性剤のように保存や手触りを良くするなどの機能性はありません。

アイメイクや口紅などのメイクアップ商品にはもちろん機能的な意味で着色料が使われており、中でもタール色素と呼ばれる合成着色料は毒性が高いとされています。

タール色素や合成着色料には注意が必要

タール色素は、赤色○号、青色○号などの表記で示されます。
「タール色素」でピンと来なくても、「赤色○号」と言われたら「身体に良くないと問題になったやつね」と分かる方も多いのではないでしょうか。

実は旧表示成分だった102種類の添加物のうち、なんと83種類までがこのタール系色素なのです。

現在一般的に「着色料無添加」と謳われている化粧品は、こういった旧指定成分のタール色素を使っていない場合を指すことが多いようです。

中にはクチナシやウコンなど、自然由来のものを使って色を出しているものもあり、こういった化粧品も着色料無添加としているメーカーもあります。

そもそも基礎化粧品になぜ着色料が必要なのでしょうか?
きゅうりやお茶のエキスが入っている化粧水が淡いグリーンだったり、バラの香りの美容液がうっすらピンクだったり…。

「それらしく」見える方が、購買意欲や使う時の気分がいい、というのが主な理由のようです。

本当にお肌のことを考えるなら、着色料無添加の方がいいのかもしれませんね。

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