ピシッとプレスのかかった服に袖を通すのは気持ちがいいですが、いざアイロン掛けとなると、つい面倒になってしまいませんか?
ブラウスやジャケットのしわ延ばしに関しては、普通のアイロンよりも、ハンディースチーマーのタイプが手軽に使えるかと、ワイシャツもスチーマーで大丈夫かと思って調べてみましたが、結局は、昔から使っているスチームアイロンを使い続けています。
ワイシャツはハンディースチーマーよりスチームアイロン
ワイシャツやスラックスのように、折り目をつけたい衣類のアイロン掛けは、スチームアイロンのようにアイロンの重さでプレスしたほうが良いと言えます。。
逆にウールや起毛素材は毛が寝てしまったり、テカリが出てしまう事などから、スチームアイロンを浮かせるようにしてかけるか、ハンディースチーマーを使ってアイロン掛けする方が、仕上がりがふんわりしていい感じに仕上がってくれます。
また、最新のスチームアイロンは、スチーマーとしても使える機種が増えているようですので、技術の進歩には感謝の限りです(笑
細かい部分からアイロンをかける
先日、最新のアイロンには、今ではどのような機能がついているかと興味があったので家電売り場に出かけてみました。
その時に、アイロンコーナーで、アイロン掛けのコツが載っている小冊子を見つけて時間も忘れて読みふけってしまいました。
今まで、私がワイシャツにアイロンをかける時は、身ごろからかけ始めて、袖を最後にしていました。
しかしながら、その冊子を見る限りでは、ワイシャツを綺麗にアイロン掛けするコツとしては、まずは袖とカフスをかけて、次に肩まわり、それから前身頃の身頃半分、後ろ身頃、残りの前身ごろをかけて、最後に襟をかけましょう。という事でした。
順番に書いてみればこのような感じです。
- 袖とカフス
- 肩周り
- 前身頃半分
- 後ろ身頃
- 残りの前身頃の半分
- 襟
とはいえ、この順番も必ずこれが一番と決まっている訳ではないようです。
クリーニング店のサイトや専門店などのサイトを見てチェックしてみたところでは、襟から肩とかけてから、袖・カフス、そして身頃という順番でした。
とはいえ、どちらの手順でも共通しているのが、まずは細かい部分を先にかけてから、大きい部分をかけた方が、せっかくかけた場所にシワがつきにくいという点です。
ですので、ワイシャツにアイロン掛けをする場合は、まずは細かいところから当てていくように心がけていきましょう。
この記事を読んだ人におすすめの記事
- 実は大きく分けてもこんなにある!ワインの基本の種類を知っておこう
- ワインは、一言でワインと語られる事が多いですが、実はもうご存じの方も多いとは思いますが、大きく分けて、白ワイン、赤ワイン、ロゼワインと3種類に分かれます。 同じワインというカ ...
- キャッシングカードの無利息・無審査・即日可能会社の比較
- キャッシングで借入れをする際に何が気になるか?と言われると、やはり一番気になるのと言ってもいいのが、その利息の金利ではないでしょうか? そんな時にはぜひ、無利息のキャッシング ...
- 毎日暮らす家だからこそ家具や雑貨・インテリアコーディネートにはこだわろう
- 引越しを契機にしたり、季節変わりでの模様替えのタイミングなどなど、日々暮らしている中で、色々と家具の配置やものの置き換えなどをしたい!と思う瞬間はいたるところでやってきます。 ...
- 鳩糞害対策やマンションやベランダでの鳩糞害&ハト糞害の対策情報
- 他人からしてみれば小さな事でも、当事者にとってみたらとても大きな事というのは往々にしてよくあります。 今回のテーマでもある、鳩の糞被害などは、まさにその通りと言えます。 他 ...
- 夏休みリゾートバイト特集@短期で夏や海の沖縄~海外バイトまで!
- 夏休みや冬休みなどの長期の休みを利用したリゾートバイトの解説&特集です。 人気のリゾートバイトについてや短期でのバイトにおける注意点やうまくこなすコツなどを解説しています。 ...