エンジニアってどんな資格が必要?と、これからエンジニアを目指したりする方は思うかもしれません。
電話回線とインターネット回線が一緒になっていたり、ケーブルテレビとインターネット回線が一緒になっていたりするようなひかり電話といったインフラまわりがあります。
遠くと通信できるゲーム機では遠く離れた人と対戦できたり、インターネットで買い物ができてしまうものもエンジニアと呼ばれる層が日々色々技術を駆使して対処してくれているからです。
多種多様にあるエンジニアの中でもおすすめはネットワーク系
さらに、それだけではありません。
ネットワークを構築することで、家電や携帯電話、セキュリティなどもネットワークを使えば操作ができてしまう便利な時代に今はなっています。
もっと言えば、これからはこういったのはどんどん増えていきます。
とはいえ、システムエンジニアやネットワークエンジニア、データベースエンジニアなどの職種が求人でも人気がありますが、どんな資格が必要なのでしょう。
今や、エンジニアの価値は実は急上昇
エンジニアになるためには、色々な方法がありますが、手っ取り早いのは、認定資格を取得する方法です。
中でも、ネットワーク系のエンジニアを目指すのであれば、シスコ技術者認定を取得しておくと評価がアップしますし、一定の技術や知識保証となるのでおすすめです。
CCENTと呼ばれる資格があり、これはシスコのネットワーク部門でも入り口にあたる資格です。
小規模なネットワークを導入したり、運用したり、トラブル時の対処などの知識が必要になります。
CCNAは、そのワンランク上の資格になり、中規模ネットワークやリモートサイトの接続、ワイヤレスネットワーク、セキュリティなどの知識が必要になり、エンジニアとして必要なスキルとなってきます。
さらにCCNPやCCIEの上位資格を取ることで、プロフェッショナル、エキスパートとなり、企業から評価されるようになる資格になりますが、資格の保有者自体も多くなく、ここまでいくと引く手あまたな人材になっているはずです。
ネットワークはもちろん、システム系のエンジニアも、今や引っ張りだこと言われています。
スマホが出てきて、アプリが流行りだしている事もあって、新卒なのに高給も可能と言われていたりもしますし、エンジニアになれる人はなってみるのを目指す人が増えてきています。
とはいえ、やはりハードルは高いし難しかったりするものですし、合う合わないといった事もあります。
なりたいなら、まずは一度、それ系の本などを見たりして、勉強してみるのもいいかもしれませんね。
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