小さい頃から大きくなって大人になったとしても、以外と悩まされる人が多いのが「ニキビ」です。
ニキビに関する悩みをお持ちの方は、人知れず苦悩していらっしゃることがとても多いと思いますし、なかなか解決しなくてキーーッとなる方も多いのではないでしょうか。
特に顔にニキビが出来やすいという方は、どうしても人から見えてしまう場所にできてしまうので、自分の顔は汚いと思われていないか…と悩んでしまうことも少なくありません。かつての私もそうでした(汗
されどニキビ。ニキビが原因で、色々な問題に発展する事も…
ニキビはニキビですが、そのニキビのせいで、色々な問題に繋がっていってしまうという人も少なくないようです。
極端な例を挙げると、ニキビが顔にできてしまうせいで、人前に出たり人と話すのに恐怖を抱いてしまい、部屋に引きこもってしまう…といった方も私の周りで過去にいました。
自分が人にどのように見られているのかを過度に気にしてしまい、対人恐怖症やひきこもりなどに陥ってしまう方もいらっしゃいます。
ここまでいくのは極端な例ですが、大なり小なり、似たような悩みを持つ人も多いと思います。
ですが、適切なニキビケアを行うことによって、そのような悩みは改善されていきます。
適切なケアをする事を心がけましょう。
とはいえ、ニキビケア、ニキビ対策と簡単には言えるものの、適切なニキビケアとは、どのように行えば良いのかを多くの人は悩みます。
ニキビへの対策なので、ニキビに関する事から始める人がおおいですが、そうではありません。
適切なニキビケアは、まずは、「自分の肌質」を知るところから始まります。
「CMでよく流れているから」とか、「安価だから」という理由でニキビ用の薬剤や化粧品を使うのはお勧めしません。
なぜなら、自分の肌質に合わないケアをしていると、ますますひどくなってしまう恐れもあるからです。
肌質は、主に5種類あるとされています。
- 普通肌
- 脂性肌
- 乾燥肌
- 混合肌
- 敏感肌
では、それぞれの肌質について見て行きましょう!
普通肌
普通肌は、肌の皮脂や水分が適量で、ニキビなどの炎症が起こりにくい肌質です。
ニキビが出来がちな方も、適切なケアをすることで普通肌を目指すことができます。
脂性肌
脂性肌は皮脂が多いため、テカりや毛穴の黒ずみがあり、肌のキメも細かいとは言えない肌質です。
洗顔をきちんと行い、脂性肌用の薬剤を使うようにしましょう。
乾燥肌
乾燥肌は、脂性肌の逆で、皮脂が不足しているために肌がカサついたり荒れたりしやすいタイプです。
うるおいをキープするための薬剤や化粧品を使いましょう。
混合肌
混合肌は、顔に皮脂の多い所と少ない所があるタイプです。
ケア用品を使い分け、おでこや鼻にかけてのTゾーンは皮脂の多さへの対策を、目元や口元はうるおい保持対策を心掛けてください。
敏感肌
敏感肌タイプは、薬剤に対するアレルギーが起きやすいと言われています。
ケアをする場合には、より注意を払うべき肌質です。
できれば皮膚科へ行き、ニキビだけでなく肌質そのものに対しての対応を教えてもらうと良いでしょう。
このように、自分の肌質がどれかを知らずに対策すると全然違う対策法になってしまう恐れがあります。
まずは自分の肌質を知り、それに合った対策をしていくように心がけていきましょう。
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