女性が始めて生理を体験する初潮は12歳頃からだと言われます。
それは身体が大人の女性らしく形成され、特定の場所からも発毛していくことで、どんどん発達していきます。
見た目だけでなく、女性特有の現象がこの時期から始まることで最初は驚いたかと思います。
最近ではこの平均年齢よりも早く迎える方や、環境によっては遅く迎える方もおられるかと思われます。
しかし、それは個人差があるので、あまり気にしなくて良いかと思われます。
10代の頃ならではの特徴など
ただ、10代の初めから生理が始まって、思わぬ痛みを伴う生理痛になった時はなんとも言えぬ苦しみかと思います。
10代初期の生理は無排卵性の月経を迎えることになります。
しかし、性成熟期を迎えた生理ともなると子宮の収縮が起こるので、生理痛を感じることになるかと思います。
それは特に病気でもなく、自然と起きる症状ですのでお付合いと思ってください。
月経困難症と呼ばれる立ってもいられない痛みを伴う方はすぐにでも婦人科に診てもらってください。
痛みを我慢する必要はありませんし、やり過ごすこともいけません。
10代の人はそういった身体の変化についていけないこともあるので、病気でない事がおおいのです。
しかし、それで安心しなくても環境や状況にもよりますので、病気をはらんでいる可能性も考えて病院に行きましょう。
しかし、生理が早くも10歳未満でおこる場合や、16歳を迎えてもこない場合も病気がある場合もありますのでこちらも受診しましょう。
このカテゴリ内の記事一覧
毎日のハーブティーで日頃からの対策!心も身体も安らげておこう!
当サイトでも生理痛の緩和で解説しているハーブティーだけでなく、生姜やビタミン、イソフラボンなど生理痛にピンポイントに効果的な成分が配合されたまさに女性のためのハーブティー。
有名雑誌でも特集されているほどで、安心の国内製造で初回限定価格で今ならお試しできます。毎月の辛い痛みは、毎日のホッとする1杯から対処していきましょう!
もしくは、ハーブティーは面倒で…という方には、同じ成分「チェストベリー」のサプリタイプのムーンラックがおすすめ。初めての方の特別モニターコースもあり、チェストベリーサプリNo.1にも輝くサプリは摂取も簡単でこちらもおすすめ!
→ つらいPMS・整理にハーブサプリが支える新習慣「ムーンラック」