マーシー@副管理人
生理痛の辛さは学生の時には無くて社会人になってから、慣れない仕事や環境の変化で生理期には頻繁に起こるというのは頷けます。
それは社内でエアコンをガンガン冷やされたり、ずっと座っていて身体の血の巡りが悪くなったりしたのも原因のひとつにあります。
気をつけることはエアコンなどの悪条件に対し、薄着しないことや血行の悪くなるような靴を履かないこと。
また、カフェイン系の含んだ飲み物、特にコーヒーなどを飲む機会が増えたはずです。
こちらも大量に摂取すると割に影響が出る可能性がありますので、１日でも３杯くらいで留めた方がいいです。
オフィスは色々悪影響なものもあるから要注意
それと夏場では特に出勤時に汗を大量にかいた後にすぐにエアコンで冷やして汗を引かせるのは悪影響となります。
仕事場でのエアコンのコンディションはなかなか変えられないため自分で調整を利かせるしかありません。
夏場には着替えのシャツなども忍ばせて、環境の急激な変化には厚着などやラジオ体操などの適度な運動も必要です。
最悪は生理を無理に圧して出勤する時に貧血を起こし、倒れることもあるので、動けない場合はきちんと休むことは大事です。
生理休暇は取れるように相談する事も大切
しかし、なかなか職場で生理痛で休暇をもらったり早退したりすることって難しいですよね？
今では労働基準法でも生理休暇などにも無理に働かせてはならないなどの配慮を持つよう救ってくれています。
しかし、生理を盾に休むなどや有休を取得するのは雰囲気的に無理なところも多いようですけど、諦めてはいけません。
実際には生理を前に出して、社会的配慮がされない場合は会社が負けることが多いみたいです。
この辛さは同じ女性でもわかってもらえない場合もありますが、社会的にはあなたには問題はひとつもありませんので、休暇を取るのも手です。
ただ上司が男性だったりすると、なかなか理解も難しかったりしますので、しっかり話合って、休みを取っても双方納得できるように進めていくのも、また大人社会の一員として必要な事でもありますから、しっかりと進めていきましょう。
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