月に一度は来る生理中に控えておきたい注意点はからだを傷つけないことです。
よくあるのが、夏場には露出が多くなるので、ムダ毛の処理やパーマや脱色をすることです。
ムダ毛処理はあきらかに肌を傷つけるカミソリで肌を荒らすことで、ホルモンバランスの崩れる生理前後もかなりリスクが高いです。
ニキビが出来やすい時になるので、カミソリを使うのも避けたいですし、パーマやブリーチなどの薬品はかなり頭皮も傷つけます。
これは生理中の頭皮ニキビもそうですが、薬品自体がからだ全体に悪影響があるので、製品自体が生理における使用などを注意しているはずです。
お酒もなるべく控えるのが吉
また、生理中にもっと気遣ってほしい注意点は飲酒は出来るだけ控えてもらいたいものです。
女性自体がアルコールの分解機能が男性よりも弱いことが多いことと、生理中はさらに弱くなります。
そのために悪酔いしたりする可能性もありますので、エストロゲンが分泌されるこの時期はアルコール分が残りやすくもなるようです。
それに味覚などが鈍ることで、食べたり飲んだりすることの満足感がいつもより得られないことで、暴飲暴食をするようです。
車の運転や外出も少し注意を
また、子宮がうっ血したり、血行が悪くなったりすることで貧血も起こり得るので、車の運転や外出は控えたほうが良いですね。
その場合はパートナーに運転してもらったり、支えてもらえる状況や条件が合う時には共に外出したりしていいかもしれません。
注意のしすぎや、控える事でのストレスは逆効果なので要注意
とはいえ、あまり注意点を気にするあまりにガチガチに自分を制限するのはストレスが溜まることもあるので、程々にしてくださいね。
さすがに、生理で沈んでいる時には少しはストレスを解消することを実践できれば精神的にもかなり安定できますよね。
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