ラベンダーアメジストは日本では紫水晶と呼ばれ、微量ですが鉄イオンが含まれているために美しい紫色で有名です。
そんなラベンダーアメジストの意味と効果を少し詳しく知ってみませんか。
ストーンの由来・意味
ラベンダーアメジストという名前は、ギリシャ語で酒の意味を表す「methy」と否定の意味の「a」組み合わせから由来し、「酒に酔わない」という意味があります。
昔から紫色は宗教的や霊的に位の高い色とされ、古代エジプト時代には装飾品や護符として、またユダヤでは司祭の胸当てに飾られたり、キリスト教の世界では司教の石として全員がアメジストの指輪をはめたという言われがあります。
期待される効果や効能
ラベンダーアメジストの意味と効果において、もっともよく聞かれるのはストレスの緩和ではないでしょうか。
ラベンダーのような薄い紫色は、不安を抱える人には癒しを、傷ついた人には安らぎを、元気な人は更なるスピリチュアルなパワーを与えてくれるという、強力な保護と安らかな浄化をもたらすと言われるパワーストーンです。
その中でも特に、エネルギーをプラスに変えるというパワーは絶大で、ネガティブな考えに陥ってしまった場合や、複雑な人間関係のトラブルに巻き込まれてしまった場合などは、持ち主を強力にサポートし、守ってくれるでしょう。
ラベンダーアメジストの意味と効果の中で女性(最近は女性に限らず男性もですが)に嬉しいのは、この石をつけていると、誠実な相手とめぐり合えるご縁があると言われています。
名前の由来に酒が関係していましたが、恋愛の悪酔いから身を守ると同時に心の中の邪念を取り除き、人を見抜く目と正しい判断が下せる力を与えてくれると言います。
残念ながら今までなかなか出会いに恵まれなかった人や、ついつい見た目に惑わされてしまって失敗しがちだった人におススメのパワーストーンです。
ストーンの浄化方法
最後に浄化や取り扱いについてですが、日光以外の水・塩・セージ・クリスタルクラスター・お香・月光のいずれでも構いません。
ラベンダーアメジストは、太陽の光で褪色する場合がありますので、直射日光のあたらない場所で保管しましょう。
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