人間誰しも、お金を使わずに治療や痛みが緩和できれば、それに越した事はありません。
ピルで生理痛の緩和治療を受けたい…という方で一番気になるのは、やはり費用についてだと言えます。
つらい生理痛を緩和させたり、治療してなんとかしたい…と思う一方で、金銭的な負担が大きいのであれば、どうしよう…と頭を抱えてしまいますよね。
ピルは自己負担になる
しかし、残念ながら、基本的にピルは自費負担です。
種類にもよりますが、1シート(およそ28日分)で、だいたい3,000円前後のピルが多いかと思います。
また、産婦人科の医師に処方してもらうには、処方料もかかります。
初診では、検査・問診・薬剤指導料を合わせると、8,000~10,000円くらいのお値段でした。という方が多いです。
初診が終わった後からの診察などは、ピル代と処方代金のみになりますが、それでも定期的な検査や受診費用も、時にはかかってきますので、それなりな出費額になるのは否めません。
経験された方によると、「避妊目的」ではなく、あくまでも生理痛や月経困難症(PMS)、子宮内膜症の治療で使用する薬だという医師の判断で、ピルが保険適用になっている方も中にはいらっしゃるようですので、ここは行く病院などで相談したりしてみると良いのではないでしょうか。
ただし、これは、医師や医療機関の判断に委ねられている部分があるので、一概に全ての方が保険適用になる、という断定は出来ませんしケースバイケースですから、注意が必要です。
「保険適用になるピルはありますか?」あるいは、「保険を使って生理痛の治療を行いたいのですが?」という意思と相談を、迷うことなく投げかけたほうが良いと、生理痛の緩和でピルを服用されている女性が教えてくれました。
とはいえ、ピルを使った生理痛の緩和をするなら、治療費用“だけ”で判断するのはまたそれはそれで問題です。
ある程度の優先順位に値段を位置づけるのは当然ですが、値段だけで決定するのではなく、選択の1つとして検討してみるという方法でのぞむようにしましょう。
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