夜泣きとは避けては通れない道ではあるものの、毎日毎日続くとそれは非常に参ったりめいったりするものです。
ある程度はわかっていたとしても、実際に体験してみるとその辛さを身にしみてわかってくると言えます。
では、そんな夜泣きを乗り越えるのにどうすればいいかという点について、心構えについてを解説していきたいと思います。
何より大切なのが、夫婦間での協力体制
夜泣きに対して、一番重要になってくるのが、夫婦での協力と言えます。
母親だけが頑張っても母親が参ってしまい、ストレスから夫婦ゲンカなどに繋がりかねません
パパとママが二人で協力しあって乗り切ることが非常に大切になってくるのです。
赤ちゃんの中で夜泣きをしない赤ちゃんも少なからずいますが、全体で見たときにはほんのわずかと言えます。
ですから、基本的には赤ちゃんは夜泣きすると考えておき、二人でどう協力していくかを考えてみると良いのではないでしょうか。
また、一般的には夜泣きは1歳半ごろまでには収まるといわれています。
ですから、大切な成長過程の1つという考えを持ち、ある程度は割り切る考えも必要になりますし、実際にそう考えて乗り切る方も多くいらっしゃいます。
どうしても辛い時は抱え込まず相談出来るように
赤ちゃんというのは大人が考えている以上に賢いのです。
ママがストレスなどを感じていると、敏感にすぐそれを察知するのです。
そのため、どうしても辛いといった時には、医師に相談したり、両親に相談したりと周りにヘルプを求めてみるようにしてください。
1人だけで悩んでもストレスはより溜まっていくだけです。
もちろん、旦那さんとからも協力してもらえるようにしっかりと相談することが大切と言えます。