新郎新婦とは、主賓よりも近い立場にいる上司になります。堅くなりすぎず、 職場の近しい上司だからこそ知っているエピソードなどをスピーチに交えると、 主賓挨拶では知りえなかった、二人の意外な一面が見えてきます。
基本の流れ
- 祝福の言葉
- 新郎新婦・ご両家に対してお祝いの言葉を述べましょう。
- 自己紹介
- 自分の名前、新郎新婦との関係を述べましょう。
- 具体的エピソード
- 新郎新婦の仕事ぶりを交えながら、二人の人柄を感じられるエピソードを紹介しましょう。
- はなむけの言葉、もしくは新郎新婦へのお願い
- 二人を励まし、勇気づける言葉を贈りましょう。また、新郎もしくは新婦をよく知らなかった場合も、一言声を掛けるなどの心遣いをしましょう。
- 結びの言葉
- 再度お祝いの言葉を述べて、スピーチを締めくくりましょう。
何を話せばいいんだ…そんなスピーチの悩みが一挙解決
祝いたいけどスピーチしたくない…そんな人が今、急増中だそうです。
でも、安心してください。スピーチが苦手、人前で話すのが苦手、そういう人はポイントをおさえてしっかり話せば、しっかり伝わるスピーチに仕上がります。
そのための、しっかり専門マニュアルがありますので、迷うくらいなら、手に取って参考にしあげるのが吉です!
→ 新郎新婦もゲストも感動するスピーチの極意を伝授