プリスクールに預けるための予算や費用について

補助などがないからやはり高い？
プリスクールに通うための予算や価格・費用について

バイリンガルの先生が常駐し、専門教材を使って勉強する場所となると、やはり気になるのは保育料（授業料）ですよね。

プリスクールに対して高い保育料のイメージを抱く保護者は少なくありません。
実際にはどうなっているのかを、ここでまとめておきたいと思います。

保育園や幼稚園（私立除く）のように、保育料に明確な決まりがあるわけでないのがプリスクールの特徴です。

実際に子どもを通わせている保護者の中には保育料＋塾と思えばいいと納得をして通わせている人もいます。

でも実際に、気になる保育料はおいくらなのでしょうか。入学にあたり、費用などの目安があるといいですよね。

そんなママに向けて、プリスクールの費用・保育料をまとめて紹介します。

一般的に必要となる費用は以下の通りです。

主に支払う項目はこのようになります。
入学金や保育料、上履きや指定テキストだけでも、大きな金額になりますが、これ以外にも諸費用がかかることもあります。

プリスクールの中には入園児に面接や試験などを行うことがありますので、それにかかる受験費用が必要となる場合もあります。

プリスクールの保育料は、各スクールによって異なります。（全て一カ月の金額です。）

週4日×4時間スクール　44,000円

週2日×3時間保育　40,000円
週3日×3時間保育　60,000円
延長保育は1000円30分です。

週5日×5時間保育　75,000円
保育料については免税対象となります。（一部対象外があります。）

プリスクールには、週1日から通えるプログラムを用意していることがあります。
保育料もプログラムに応じて細かく設定されています。

週1日×2時間クラス（2～3才向け）　15,000円
週3日×2時間クラス（2～3才向け）　45,000円
週1日×2時間クラス（4～6才向け）　20,000円
週3日×2時間クラス（4～6才向け）　60,000円
別途、入会金が必要となります。

サタデークラス月4回開催（土曜日教室）
年少・初心者コース　20,000円
年中・年長コース　　30,000円

インターナショナルスクール受験対策コース　45,000円

私立小学校・中学校英語対策コース　35,000円

このように、スクールごとにさまざまなコースなどがありますので、英語教育の場として広く利用されています。

保育料や費用も施設によって色々ですので、入学前によく確認することが大切です。

また気になることは、その都度確認しておくと安心ですね。