赤ちゃんが生まれてからしばらくの間は母乳やミルクを飲みますが、いつまでも母乳やミルクばかりを飲むだけではいけなくなります。
個人差はありますが、約3ヶ月くらいからお茶やお水を与えるようになります。
特にお風呂のあとや、夏場の汗をかいたあとには、母乳やミルクだけでは水分がしっかりと取れていない、赤ちゃんが水分不足で気づかないうちに脱水症状になっていたとか、水分が足りないせいで便秘になって苦しそうにしているなどのトラブルがおきることがあります。
ですから、赤ちゃんも水分をしっかりと補給しなければいけません。
杜仲茶はノンカフェインなので飲む分には大丈夫
赤ちゃんにはカフェインが入っている飲み物はよくないので、カフェインが入っていない杜仲茶を飲ませるのがいいでしょう。
また、杜仲茶の味が濃いと感じるならば量を少なめにして薄くして飲ませるのもいいですね。
杜仲茶を飲ませても問題があるのではないかと考える方もいますが、ノンカフェインなので問題ありません。
便秘への効き目などもあるので注意は必要
ただ、妊娠中や小さなお子様は避けるように言われている理由には、便秘解消の効果があるのでお腹がゆるくなる可能性などがあるからなのです。
よほど大量に飲まなければゆるくなることはないはずですので安心して飲むことができます。
杜仲茶は小さな赤ちゃんから年配の方まで幅広い範囲で愛飲されているため、ご家庭でわけてお茶を用意しなくてもいいのでお手軽で健康茶として飲めることから人気になっています。
もしも、赤ちゃんの調子が悪くなるようでしたら飲ませるのをやめてください。
昔と違い、今ではネットでおいしい杜仲茶を選んで買える時代です。
楽天などを使って、おいしい杜仲茶、自分に合った杜仲茶を選びましょう。
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