ビタミンと言えば、今の私たちの生活の中でも非常に身近な言葉になりました。
色々な化粧品からドリンクまで、幅広くビタミンが配合されている事もあり、特にビタミンCなどはレモン何個分などと表される事もあり誰もが知っていると言える栄養素だと言えます。
ですが、実は非常に大切なのはビタミンCとともにビタミンEの摂取でもあり、セサミンはそのビタミンEと相乗効果の働きをするといわれています。
ビタミンCをただ摂ればいいというわけではない
今の私たちのからだを構成する色々な栄養素の中でも、ビタミンと言えば誰もが知っている栄養素の1つです。
そして、セサミンを知る上ではビタミンEが不可欠なのは有名な事でもあります。
人間はビタミンと名のつくものを過剰に摂取しようとしますが、目的が美容の目的だけに走る人が多いかと思います。
コンビ二に行けばとりあえずビタミンCを補給する栄養ドリンクなどがズラリと並んでいて、どれかを摂ります。
しかし、それだけでは美容にも健康にも充分と言えません。
色々な種類のビタミンでも役割が異なる
ビタミンと名のつく群は10数種類もあって、まだまだ解明しきられていないものもあります。
それだけにビタミンCばかりを過剰に摂りつづけても半分以上もの機能を果たさないこともあります。
その中で、ビタミンEも組み合わせて摂取するとビタミンCの作用も手助けするだけでなく、抗酸化作用の効果を高めて老化を防ぐことには欠かせないです。
また、悪玉コレステロールを減らすのにも効果があるだけでなく、血管を健康にして血流を良くすることにも効果があるために重宝されています。
これだけの高機能なビタミンEの作用はセサミンとの相性がとても良くて、それだけにサプリメントではお互いを補足しあう抜群のパートナーとして組み合わせられます。
ビタミンEは摂取する量もいくら若く元気な人でも800mgを取れば充分で、こちらはサプリメントでも適量な組み合わせで提供しているところが多いので、セサミンとの組み合わせての摂取でも全く問題はありません。
お互いを過剰摂取しないよう適量を管理することと、補完機能を及ぼすので、ちょうどお互いをプラスしての摂取がベストな量を保つことができるかと思います。