セサミンの高機能なはたらきを知ったら、ついつい小さな子供にもゴマを含めた食品を食べさせたいと思ってしまいます。
きな粉や黒ゴマをまぶした和え物やお団子などを食べさせたりもしていますが、セサミンは幼児などが摂取しても大丈夫か気になりますよね。
乳児などは後期の時にペースト状で離乳食で食べさすこともありますので、後期以降なら徐々に摂取することも可能かと思います。
ただし、アレルギーやアナフィラキシーにかかったりしていないことと、アトピー性皮膚炎などを持っているお子さんは避けた方が良いでしょう。
それとサプリメントなどの栄養補助食品などは乳幼児に摂取させるのは避けてくださいとどの商品にも書いてあるので、いくらセサミンが高機能と言ってもまだまだ早いと言えるでしょう。
摂るときは、医者等のプロに確認を
セサミンの摂取で健康被害を受けるような副作用はほとんど聞かれませんが、授乳中や妊娠中の人の摂取も一度は医者に確認する必要があります。
やはり、妊婦さんはホルモンなどの変化も激しいことや、お腹にいる赤ちゃんへの影響を考えないといけません。
赤ちゃんや乳児などはアレルギーなどを持つこともあるので、お母さんはお腹にいるときから注意を払う必要があると思います。
せっかく生まれる赤ちゃんにはお母さんのお乳でたくさんの成長を促してもらいたいと思います。
赤ちゃんをなかなか授かることが出来ない人はビタミンEやセサミンを摂取して不妊治療の可能性のひとつとして有効なものとされているようです。
女性ホルモンを促す効果としてこの組み合わせで摂取し続けることは不妊治療の第一歩として考えてもらっても良いかと思います。