最近は水についても安全性が重視されるようになってきた事もあり、自宅にウォーターサーバーを導入するという方が増えてきています。
家族で住む方もひとり暮らしの方も、多くの方が導入をしていますが、ここで、そのメリットとデメリットについてを見ていきましょう。
導入で得られるメリットについて
ウォーターサーバーを自宅に置くメリットは多々あります。
大きくわけて、以下の3つと管理人は考えています。
- 衛生面
- 利便性
- 経済性
この3つについて見て行きましょう。
衛生面のメリット
ウォーターサーバーは専用のボトルを設置するだけです。
ですが、この水を入れるボトルというのは、各社徹底的に研究していて、密閉性や衛生面に非常に気を遣っています。
サーバーの機器自体にも、汲み取った水を綺麗に出す事ができるよう各社研究を続けていて、自然から採取された綺麗で美味しく新鮮な水を出すように作られているのです。
利便性のメリット
ウォーターサーバーの最大のメリットがこの利便性と言えるかもしれません。
ただ家にあるだけで、好きな時に、冷水とお湯を使う事が可能になります。
言葉だけでは、なかなかこのメリットが伝わりにくいのですが、風呂上がりに水を飲んだり、家に帰ってきた時に水を飲んだりなど、予め冷蔵庫に冷やす必要もなければ、氷を準備しておく必要もありません。
お湯もいつでも出せるので沸かす必要もなく、コーヒーが飲みたいと思ったら、その場ですぐお湯を出して使えますし、カップラーメンを作るときに、わざわざお湯が沸くのを待っておく必要もありません。
水も宅配で運んでくれるので、買いに行ったり持って帰ったりといった手間も必要ありません。
経済性のメリット
ウォーターサーバーは高いんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。
ですが、実際には思っていたより安く済みますし、導入して安くすむ場合が多くあります。
一般的なウォーターサーバーの水は、12リットル単位や7リットル単位の水が多いです。
価格的には、12リットルで1,500円前後が多かったりします。
よく飲むペットボトルなどの500mlで換算すれば、60円前後という事になります。
自販機で100円で買ったり、スーパーなどにいって買ったり持ち運ぶ手間も考えれば、十分に安いのが分かるかと思います。
導入する事で生じるデメリット
考えられるデメリットとしては、以下のものが挙げられます。
少なからず場所が必要になる
サーバーを置く場所、そして水を保管する場所。
最低でもこの2つは必要になります。
すなわち、その分だけ常に場所を取られるという事は考えておかなければなりません。
必要な時に必要なだけ買うという場合と比べれば、固定の場所がかかるので、その分はデメリットとなるかと思います。
人によっては高くつく場合も
このあたりは生活のスタイルによるかと思います。
普段から、あまり水を飲んだりミネラルウォーターなどを買ったりしないという方の場合は、当然高くつきます。
普段からある程度使っているという方なら、安くなる可能性もありますが、そうでなければ、やはりサーバー料金や水の料金、電気代などとかかってきますから、注意が必要になってきます。
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