界面活性剤が入った製品などを使って、体内に界面活性剤が入ってくる事で、考えられる人体や体への影響について考えてみたいと思います。
危険性はあるのか、大丈夫なのか、どう考えておけばいいのか参考にしてみてください。
やはりまずは石油系で考えるようにしよう
正しくは「石油系(高級アルコール系)合成界面活性剤の人体への影響」となるでしょうか。
界面活性剤全般の人体への影響となると、食品用の乳化剤や、自然の素材に含まれる界面活性剤(レシチン、サポニンなど)も含まれてしまいますので、無理があります。
なんといってもまずはやはり肌荒れを考える
石油系(高級アルコール系)の合成界面活性剤が、人体に及ぼす影響は、なんといっても肌荒れです。
ドラッグストアなどで流通している、CMなどで有名な大手メーカーの比較的安価なシャンプーや洗剤の、殆どに使用されています。
肌トラブルを抱えている人や、美容に敏感な女性は、殆どこれらの製品を使っていません。
また環境汚染の観点からも、エコに敏感な人たちも使用するのを避けているようです。
ただし、使用しているとガンになる、奇形児が生まれるなどの研究データはなく、必要以上に恐れる必要も、また無いと言えそうです。
石油系(高級アルコール系)の合成界面活性剤を使用した製品は、安価に大量生産でき、値段も安く、洗浄力も強く泡立ちもいいので、メーカーにとっても消費者にとっても、歓迎する点があるのです。
「多少肌荒れしても抜け毛が増えても安い方がいい」というのであれば、使用するなとは言えませんし、もちろんその人のタイプや体の性質などもありますから、同じ製品を使っても大丈夫。という人もいれば、そうでない人もまたいます。
知った上で使うのと知らずに使う事は大きく違う
ただし、問題はそういった影響があること、ある可能性がある事を消費者が知らず、有名メーカーのイメージCMで、安全な製品だと思って購入してしまう事だと思います。
肌や頭皮に悪いと知っていても安いから、と納得して購入するのなら自己責任ですから、他人が口を出す権利はありません。
信頼できるメーカーの、石鹸系や、アミノ酸系、オーガニック系のシャンプーなどを使用したことのある人なら、使い心地の差を実感していると思いますが、石油系(高級アルコール系)の合成界面活性剤を、使用した製品とは全く違います。
まず頭皮のサッパリ感がまったく違うことに気付くはずです。
「髪や肌にいいものを使用している」と実感するのではないかと思います。
一度味わってしまうと、元の製品に戻れなくなるほどです。
頭皮の健康=健康な髪ですから、抜け毛も減っていきますし、頭皮と顔の皮膚は繋がっていますから、当然肌にも良いのです。
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