パラベン=NOではなく、パラベンには実は種類があると知る事も大切

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マーシー@副管理人
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パラベンフリーのススメ

パラベンとよく頻繁に一言で表す事が多いのですが、実際にはこのパラベンにはいくつもの種類がわかるるという事をご存じでしょうか。

よく化粧品にパラベンが入っていますが、こちらも同様で、パラベンの中でも種類がありますので、ただパラベンというのではなく、パラベンのなにかまでチェックする事も時には大切かもしれません。

実は5種類のパラベンが存在し役割が異なります

  • ベンジル
  • エチル
  • ブチル
  • メチル
  • プロピル

といった5種類のパラベンが存在します。

それぞれ防腐剤ですが、少し内容が違っています。
内容が違うぶん、2種類以上を併用して成分を入れることによってさらに殺菌効果を持つようにできています。

その中でも、メチルパラベンという成分がありますが、メチルは食品にも使われている成分でありかなりの研究されているので安心して使うことができると言われています。

しかし、防腐剤には完全に安心安全、肌荒れをおこさないとは言い切れないようです。
だいたいの化粧品に入っている成分で、化粧品内に入れてもいい量は決まっていますが、少量でもお肌に悪影響をもたらす場合もあるからなのです。

パラベンの入っている化粧品を使用して、紫外線にあたって日焼けした場合、シワ、シミなどの老化が早く進行してしまう可能性があるのです。

日焼け止めを使用してもいいのですが、日焼け止めも発揮できる効果が決まっているのでそれだけで老化を防げるとは限らないのです。

現在売られている化粧品の中でパラベンを使っている化粧品がたくさんあります。
安心、安全は各自が責任を持って使用するようになっているので、お肌に合わないと感じたときはすぐに中止するようにしましょう。

今では、パラベンが使用されていない化粧品もあるので、自分に合った化粧品を使うことをおすすめします。


パラベンフリーはもちろん、他も優れたおすすめ無添加化粧品

エイジングラボルテパラベンフリーの化粧品は今では多く存在しますが、パラベンフリーだけにこだわっていてはいけません。
パラベンだけ無くし、他は害悪な成分では本末転倒です!
そこをしっかりクリアした化粧品選びを心がけましょう!

副管理人としては、パラベンフリーにこだわりながら、他の成分などもしっかりしたこの化粧品が一番オススメです!

パラベンフリー化粧品:エイジングラボルテ


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