ナイシトールは非常に効き目のある製品の一方、体質や人によっては副作用的な要素がみられる場合も有ると言われています。
ここでは実際に体験した管理人の経験もふまえて、下痢などの症状などについてナイシトールの副作用や注意点などについてを解説しています。
風邪薬を飲んで眠くなってしまうように、多くの薬に副作用というものはついて回ってきます。
とはいえ、人によっては全くでない事もありますし、その程度は人や体質によるものでも変わってきたりするそうです。
ここでは、ナイシトールの副作用について私自身分かっている範囲内で解説したいきたいと思います。
まず、副作用について解説していきますが、あくまでも可能性の問題となってくると言えます。
人によっては見事に当てはまるし、人によっては全く当てはまらないといった事もありますので、参考にしつつ、自分で考えたり、医師と相談してみたりして飲むか飲まないかなどを決めていきましょう。
くれぐれも、ネット上の情報だけで全てを判断して鵜呑みにしたりしすぎないようにだけ注意してくださいね。
ナイシトールで起こる可能性のある軽い副作用
軽めの副作用としてみられる症状としては以下の症状があるとされています。
- 皮膚に、発疹・発赤・かゆみ
- 消化器に、胃部不快感・はげしい腹痛を伴う下痢・腹痛
ナイシトールで起こる可能性のあるやや重めの副作用
重めの副作用としては、以下の症状があるとされています。
- 間質性肺炎
- せきを伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。
- 偽アルドステロン症
- 尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
- 肝機能障害
- 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる
こういった名前をみていくと、重めの副作用はちょっと怖いものがあると言えます。
とはいえ、実際にネットで調べてみたのですがこういう症状が出た。といった事が書かれているサイトやブログを見つける事はできなかったんです。
私自身もナイシトールを実際に飲んでいますが、もちろんそんな症状は見受けられませんし、万一出ていたら逆にナイシトールは止めろ的なサイトにしています(笑
実際に、ナイシトールの副作用として一番よく耳にするのは、「ナイシトールを飲んだ事で少し下痢気味になった気がする」ですね。
これは、確かに私自身も実感しています。とはいえ、私はどちらかというと便秘気味な体質だったので、快調になって喜んでいたのですが、
人によっては、出やすくなったことで下痢気味になったと感じているのかもしれません。
ですから私のようなタイプであれば便秘に良いと言えますし、そうでない人には下痢気味になる。と思うのではないでしょうか。
もともと軟便の方がナイシトールを飲むと、より出やすくなってしまう可能性があるため厳しいかもしれませんが、一方で、 便秘の方でメタボやダイエットをしたい。とお悩みの方には、ナイシトールはおすすめと言えるのではないでしょうか。