アルコールやお酒と言えば、やはりどうしても社会人として生きて行くためには避けられないといった場面は出てきます。
身内だけの飲み会などであればまだしも、上司や取引先、重要な人物との接待などの場合は、どうしても自分だけでどうにかコントロールできない状況も出てきてしまいます。
そんな時、やはり不安で気になるのが肝臓への負担です。
実は、セサミンはこの肝機能の向上という効き目があると言われているのですが、今回はこちらについて見ておきましょう。
最近よく酒が残ったとか二日酔いが目立つ人は肝機能が低下していることでセサミンを摂取する人が増えています。
セサミンは老化防止の効果が期待されることで有名ですが、摂取した人は肝機能が向上され、二日酔いもしなくなってきたという声も増えているそうです。
それだけに土色の顔をしていた人が透き通った肌色の顔色に戻ったというのも肝機能が向上したと言えるでしょう。
お酒を飲む人は特におすすめしたい
肝機能の低下の原因としては血液に含まれている脂質が脂肪酸として肝臓に蓄えられるので、これが中性脂肪の原因となってしまいます。
全てがそうなるわけではありませんが、どちらかと言えば悪いほうに悪循環していくこととなってしまいます。
しかし、実験ネズミでも実証を得たのですが、ネズミに継続してセサミンを摂取をさせていくと、継続した分だけ脂質が下がっていったという例もあります。
それだけにセサミンによる肝機能を良い方向に導くことがわかりますし、アルコール好きな人はセサミン自身のアルコール成分の分解する能力が高まることも実証されています。
アルコール濃度を下げるだけでも大事
血液中のアルコール濃度が早く無くなることで、次の日の二日酔いを解消するということもそれだけ肝機能が向上されているということに結びつきます。
もともとお酒の弱い人やたくさんお酒をいただく人もセサミンを含んだゴマを扱った食品を食べながらお酒を飲むと悪酔いもしなく、二日酔いになりにくくなります。
出来る限りは健全に過ごしたいものですが、お付合いの上そうもいきませんので、お酒をたしなむ人は事前にセサミンを摂取しておきましょう。